昇仙峡のメイン通りを歩いていると見えてくる超巨大な白水晶のオブジェが目印となるクリスタルサウンド。お庭にも様々な鉱石が並び観光のお客様の人気撮影スポットにもなっております。
博物館の入口から美しい水晶クラスターが、お出迎えを致します。
1Fエントランスでは、世界中から集められたルースも展示されており、
静かな一時を過ごすことができます。
その昔、男は炭坑の中、年配女性は採掘物を選別する炭坑の外、そして若い 『乙女』達が山の急斜面を登りトロッコのある山道まであげた乙女鉱山がありました。
そんな乙女達を巨大な水晶のオブジェでイメージしたのがこの 『乙女の泉』 なのです。こちらの水晶の前で記念撮影が人気です。
英石(クォーツ)は、六角柱状のきれいな自形結晶をなし、中でも特に無色透明の物を水晶(ロッククリスタル)と呼び、古くは玻璃(はり)と呼ばれて珍重され日本の
国石に指定されています。
古より大切にされており、古墳からの出土品に多く見られます。神や仏の代わりにもされていたそうです。
平安時代には不老長寿の薬として使用したという記録も残っております。
宝飾としては武田信玄が水晶を愛用し、金桜神社で江戸時代に水晶磨きが始まったとされております。
昇仙峡は水晶の発祥の地として有名で、クリスタルサウンドの入口付近に展示してある『美晶水晶コーナー』では、自然が作りだした美しい水晶クラスターが並んでいます。
館内をまわると鉱石を使った現代アート作品が展示されています。こちらはタイトルが 『SORA ー宙ー』 です。闇と光と鉱石のコラボレーションで、鉱石が生まれた自然の神秘と、地球が生まれた壮大な宇宙をイメージして造られた現代アートです。
薄暗い館内をやさしく照らす光が、なんともいえない趣のある作品です。
このほかにも、山梨県の有名なデザイナーがデザインした作品が展示してあります。

