誕生石・光る鉱石

「2Fホール」では誕生石やパワーストーンが展示されています。闇の中に浮かぶ鉱石の輝きが魅惑的な空間となっています。
「トンネル展示スペース」では、蛍光を発する不思議な鉱石コーナーがあり、スイッチを押すと
紫外線によって鉱物たちが次々と発光致します。貴重で珍しい世界の鉱物と出会えます。


誕生石を身につける習慣が初めて広まったのは18世紀のポーランドです。生れ月の星座の宝石を身につけると病気や不幸を避け、幸運を招くという占星術の信仰とともに、ヨーロッパで一般化していきました。 ここでは、誕生石のいわれや実際の宝石が展示されており、私たちの身近な鉱物を見ることができます。

天然の水晶をよく見ると、中にいろいろなものが入り混じっていることがあります。
結晶ができあがる過程で自然に閉じ込められたものですが、これをインクルージョン(内包物、含有物)と呼びます。 インクルージョンには気体、液体、固体(他の鉱物)とさまざまなものがあり、一つだけだったり、混在して入っていることもあります。 つまり、インクルージョンは天然の証であり、石それぞれの個性と言えます。
中でも水晶は2次成長の形跡を見ることのできるファントム水晶や別の鉱物を取り囲むように成長した過程などが見ることができ、神秘的な様々な形・色・顔を私たちに見せてくれます。
そんな珍しい水晶や鉱物を闇のなかでライトアップさせることで、暗闇に浮かぶような幻想的なコーナーとなっています。

暗闇のトンネルに入ると、紫外線で強烈な蛍光を放つ鉱石が展示されています。
ホタル石や方解石は微量の希土類元素を含むために強いエネルギーをもつ紫外線を当てると、原子内のエネルギーが低レベル状態から高レベル状態へと変わります。エネルギーを放射して低レベル状態に戻るとき、赤や青の蛍光を放つのです。
クリスタルサウンドでは、トンネル内のスイッチを押すことによって、普通の色に見えていた鉱石が鮮やかに発光し、幻想的な現象を観察することができます。


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鉱石を使った現代アート作品